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本園では、早期教育・英才教育などの『お勉強』を保育時間の中に特別に設けてはおりません。
数字とひらがなは園生活の中で自然に身に付いていくような保育カリキュラムを設けております。
それは私ども東幼稚園が「子どもにとって必要なのはそういった教育そのものではなく、小学校以降の人生全般を生き抜くための土台作りだ」と考えるからです。 |
正しい姿勢で椅子に座ること、人の話をじっくり聞いて理解できること、集中力を持って物事に取り組むことなどの土台ができていることが大切であり、それが無いままに小学校以降の学問を自発的に学んでいくことは大変難しいのです。 例えるならば、砂上の楼閣ということでしょうか。土台が揺らいでいれば、その上にどんなに立派な家(算数・国語・英語)を建てたとしても崩れてしまう恐れがあるのです。
又、子どもは人や物・自然と関わり合う『あそび』という『実体験』を通して『生きた知恵や知識』を得ていきます。机の上やテレビの画面から得られる知識は覚えるのも早い分、忘れるのも早いものです。しかし、泥はヌルヌルしている・山の上は涼しい・花の匂いはいい匂い・海の水はしょっぱいなどの自然体験や、友達と喧嘩すると楽しくない・困っている人を助けたら「ありがとう」って言われた・小さい子にはやさしくしたくなる・みんなで力を合わせるとすごいことができるなどの社会体験から得られる知恵や知識は、その子を生涯に渡って支え続けてくれるものなのです。
そして、最後に英会話についてですが、現在本園では英会話などを保育カリキュラムの中には取り入れておりません。
「子どもが興味を持つことはすべて『あそび』である」という考え方からすれば、子ども達が英語を使って楽しく遊ぶことができればそれも『あそび』ということになります。
しかし、東幼稚園ではこの『土台作り』の部分をとても大切にし、またその中で子ども達の心の中や成長する姿をしっかりと見つめていきたいと願っているため、英会話の時間を設けることによってその他の大事な保育時間が短くなってしまわないようにと考えています。 現在、『お話し会』というお母様方の有志で作られた会の中で英語に触れる機会があります。
英会話の課外教室もございますので、ご希望の方はそちらをご利用ください。
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