園長コラム

2018.12.03

生活発表会に向けて

日中の寒さも少しずつ増してきたこの頃ですが、いよいよ師走に突入していきます。ついこの間スポーツフェスタやバザーが行われたような気もしますが、あっという間にこの時期がやって参りました。

先日は今年度第1回目のマラソン大会も行われました。

年中組は初めて西階陸上競技場を走りましたが、誰一人途中で諦める子もなく、全員が見事に完走しました。年長組も陸上競技場を走るのは3回目ですが、力強い走りを見せてくれ、持っている力を全て出し尽くしてくれたようです。「5位以内に入賞する!」という明確な目標を持ってのぞんだ子もいれば、「あの子に絶対勝つ!」と気合いの入った子、見に来てくれる保護者にいいところを見せたいと頑張る子もいたようです。最後まであきらめない力・やり抜く力は、誰かに言われて育つのではなく、自ら意欲を持って物事にのぞむことで育ちます。そして、応援をしてくれる人がいてくれることでも発動されます。我が子はもちろん、目の前を必死な顔で駆け抜けていく子、順位は後ろでもゴールを目指して頑張っている子ども達にも沢山の応援をしていただきました。ありがとうございました。第2回目も、今回の経験を踏まえて、1回目の自分に勝つことができるように頑張ってほしいなと思っています。

さて、そして、12月は恒例の生活発表会が行われます。

ご家族の皆様の期待も感じているのでしょう。子ども達の練習に取り組む姿は真剣ですし、楽しそうで、充実しているのだろうと感じます。年少組のダンス、年中組の劇、年長組の演奏などの練習を少しだけ覗いてみました。

年少組は先生が話している姿をしっかり目で追い、話の内容を理解しようとしている姿があります。そして、そのイメージを自分の身体を動かして表現しようとしています。

年中組は全体のストーリーを理解し、その中で自分に任された役を演じようとする姿が見られます。ここが自分の番だ、ということが分かってきますし、自分以外の役の子ども達がどんなことをするのかにも興味津々です。今年は子ども達と話し合いをし、ストーリーの中に子ども達の発想から生まれたものを取り入れていこうとしています。役になりきる力やみんなで作り上げていく意識が高まっていくだろうと期待しています。

そして、年長組は幼稚園生活最後の発表会になります。

合奏・和太鼓・マーチングを行いますが、私が練習場所に入っても気付かないくらいに集中していて、真剣そのものです。又、誰にお願いされるわけでもなく、朝の時間などに自主練を始めたり、子ども達同士で教え合う姿があります。当日はきっとすばらしい姿を見せてくれるはずだと確信しています。保護者の皆様にお願いしたいのは、そんな年長組の発表を最後のクラスまでぜひご覧になっていただきたいです。小さいお子さんがいらっしゃるご家庭はお父様のご協力をいただけないでしょうか。マラソン大会もそうですが、大勢の方々から沢山の拍手をいただき、子ども達が大きな自信をつけることができる生活発表会となることを心より願っています。

園長 三宅貴之

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