園長コラム

2020.05.07

ご入園・ご進級おめでとうございます

本園にご入園いただくご家族の皆様、誠におめでとうございます。そして、昨年に引き続き、進級されたご家族の皆様、ご進級おめでとうございます。皆様とこういったご縁をいただけたことに深く感謝申し上げます。

本来は、子ども達の新しい生活のスタートを手離しで喜び合う時期なのですが、皆様もご存じのように、今、世の中ではとても大きな出来事が起こっています。悲観的になろうとすればキリがなく、又、楽観的に捉えるにはインパクトが大きいと感じています。早く終息していくことを願いながら、私達ひとり一人が落ち着いて冷静に、子ども達が幸せになるためにできることを続けていくしかないのだろうと思っています。

私はこの“のびっこ便り”の園長コラムの中で、今わたしが考えていることや感じていることをお伝えしていくのですが、幼稚園教育とは少々離れたテーマのお話をしてみたいと思います。ちょっと難しいお話になるかもしれません。

ここ数年来、気温の上昇や頻繁に訪れる台風を初め自然災害などがあり、園運営においても気候の変動の影響を大きく受けてきました。そんな時に、園長の私や理事長、副園長(前園長)は共通してこういうことを考えます。「自然は私達に何を教えようとしているのだろうか」。又、今回の事態などに遭遇すると、「この出来事から私達が学ばなければいけないことは何なのだろうか」と。きっと、家族の中で自然に共有されてきた価値観・人生観なのだと思います。ちょっとスピリチュアル的ではありますが、最近では「何かが大きく変わろうとしているのではないか」などと考えることもあります。昨年より始まった幼児教育・保育の無償化も、その変化の一部であるのかもしれません。

この出来事をポジティブに捉えるのであれば、「私達が何より大切にしなくてはならないものは何だろうか」と自分に問う機会なのかもしれません。モノや情報が溢れる時代です。だからこそ、私達はヒトやコト(出来事)にしっかりと焦点を当てていく必要があるのではないでしょうか。その大切にしたいものが“子ども”や“家族”であったらいいですね。

幼稚園は、子ども達がヒト・モノ・コトに出会い、幼稚園という環境の中で成長していく場です。“親子が共に成長する幼稚園”を謳う私達は、保護者の皆様と協力し合いながら、子どもと共に幼稚園も成長させていきたいと考えています。そして、その成長の場として本園を選んでいただいた皆様の選択を正解にすべく頑張っていきます。

1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

園長 三宅貴之

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