園長コラム

2020.10.02

2学期がはじまります

未だ暑さ冷めやらぬ今日この頃ですが、長かった夏休みが終わろうとしています。コロナ禍での夏休みではありましたが、皆様にとってはどんな夏休みだったでしょうか。

幼稚園では、延岡市が“感染状況が厳しい圏域”に指定される前の7月下旬に、各学年の夏のイベントを無事に行うことができました。ひよこ組や年少組は学年毎ではなくクラス毎で行うように工夫しましたが、子ども達の成長を感じていただき、親子で楽しめる時間となったのではないかと思っています。年中組のむかばき追跡ハイキング、年長組の地引網体験も例年通りに行うことができ、幼稚園の友達との楽しい思い出を作ることができました。

後半の夏期保育では、久しぶりに友達と会うのが嬉しそうな子ども達の姿を見ることができました。大きなクレーン車が動いてる様子を友達と眺めながら、「がんばれー!」と声援を送っていました。9月1日(月)からは夏の思い出をみんなで共有しつつ、幼稚園モードにしっかり切り替え、スポーツフェスタまでの時間を充実させていきます。

さて、例年であれば、教職員にとっての夏休みの時間は“学びの時間”となるはずでしたが、研修会が軒並み中止となったこともあって、南棟の建設やぼうけんのしま ver.2について、2学期以降の計画、中長期的な園の方向性などを考える十分な時間ができました。特に、美鶴先生とは夕飯を食べながら、もしくは土日のお昼などにまとめて報告をしたり、課題についての話を詰めていきます。あまりにも幼稚園の話ばかりしているので、娘達から「あの~、そろそろ私たちの話をしてもいいでしょうか?」と言われるのもそう遠くないはずです・・・(笑)。そんなこんなの夏休みでしたが、美鶴先生に興味深い話を聞くことができました。

典型的な男性脳の私は、「こんなことがあったのよ~」と相談されると、解決策を求められているのだと思って、「だったら、こうすればいいじゃん」という問題解決型の思考を巡らせます。しかし、女性(というか美鶴先生)はそんなことを求めているのではなくて、ただ「うんうん、そうかそうか」「そんなことがあったの?」「それは大変だったね(嬉しかったね)」「で、その後どうなったの?」と話を聞いてほしいだけなんだそうです。本人曰く、話している内に自分の頭の中が整理されてきて、話し終える頃にはストレスからも解放されているとのこと。これは、女性同士のたわいもない会話もそういう仕組みのようで、話す側は話しながら自分の頭を整理し、聞く側は話し手の話を聞きながら、ある種の疑似体験をして、自分だったらどうするかという知恵を蓄えているのだそうです。“会話上手は聞き上手”ということですね。女性中心の職場にいる者として、大変勉強になりました。

興味のある方は、「夫のトリセツ」「妻のトリセツ」 黒川 伊保子 (著) をどうぞ。

園長 三宅貴之

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