インタビュー
一番は子ども達の笑顔！
もも組担任
勤務１年目
みなみ先生
宮崎学園短大出身
なんで東幼稚園の採用試験を受験したの？
元々小学生の頃から保育の仕事をしたいと思っていました。私は保育園を卒園したので、漠然と保育園に就職するつもりでいました。しかし、東幼稚園で実習をしたときに、今までに経験したことがないくらい楽しいと感じました。実習では年長組のクラスに主に入らせてもらったのですが、その時の担任の先生を見て、「一人担任ってかっこいい！」「ああいう風になりたいな～」と思ったのが決め手でした。あと、年齢の近い先生方が多いのも、コミュニケーションがとりやすくていいなと思いました。
ズバリ！新任の大変さとは？
子ども達や保護者、先生方と「はじめまして」の関係なので、信頼関係を一から作り上げていくことになります。行事や毎日の保育活動など、はじめてのことばかりで、何が分からないのか分からなかったりします（笑）。来年度のためにも、意識して覚えておくようにしています。子ども達への注意の仕方、話の伝え方なども毎日試行錯誤しています。あと、働き始めた当初は学生のときから体のリズムがうまく切り替わらないので大変でした（笑）。
それを乗り越える原動力は？
同期の存在が大きいと感じます。その同期とは休みの日に一緒に旅行に行ったりします。食べたいときに食べたいものを食べて、眠いときはしっかり寝る。必要以上に頑張り過ぎないように、ストレスを溜めないようにということを意識しています。
でも、一番は子ども達の笑顔！ 「みなみ先生！」と呼んでくれる子ども達の存在が大変さを乗り越える原動力です。
東幼稚園でよかったぁ～、と思うことは？
「こういう保育をしたい！」という思いを否定されないことです。基本的に、危険なことでなければ認めていただいてます。運動会のときなども、子どもや保護者だけでなく職員も楽しめるようになっています。先生方が何でもやさしく教えてくれますし、常に声をかけて気にかけて下さるのがとても嬉しいです。行事をやり切った後の片付けなどの時に達成感ややりがいをとても感じます。
- MESSAGE幼稚園の先生を目指している方へ
-
一人担任の大変さもありますが、そのクラスの子ども達の先生は自分だけなので、関係も深まります。それは保護者も一緒です。それが一人担任ならではの良さかなと思います。そして、クラスも学年も違う子達に「みなみ先生！」と名前を覚えて呼んでもらえたときはとても嬉しいです。一年目は何もかもが初めてで、分からないことだらけですが、先生方はやさしく教えてくださいます。又、先輩の先生が子ども達と接している姿は、学ぶことが多く、日々が勉強です。この仕事をしながら子ども達と接する中で、つまらないと思った日は本当に一日もありません。毎日子ども達と笑いあっているこの仕事はとても楽しいです。子どもと関わる仕事を目指す皆さん、ぜひその夢を叶えてください。
資料請求・お問い合わせ
資料のご請求・ご見学については、下記からお気軽にご連絡ください。
