園長コラム

2022.04.12

ご入園・ご進級おめでとうございます

本園にご入園いただくご家族の皆様、誠におめでとうございます。そして、昨年に引き続き、進級されたご家族の皆様、ご進級おめでとうございます。今年度も皆様とこういったご縁をいただけたことに深く感謝申し上げます。

コロナウィルス感染防止の取り組みの中での園運営が続いておりますが、先月も年長児が無事に卒園し、幼児期の学び・育ちを十分に遂げた子ども達を小学校に送り出すことができました。その学び・育ちとは、他者を思いやるやさしい心、最後までがんばってやり遂げようとする心、身近に起こる出来事から考え行動しようとする力などの非認知的能力であり、これからの時代をたくましく生きていく力の獲得であると考えます。この数年を通して、子ども達のそういった成長を保障できたことに安堵しております。

そしてまた、本園に期待を寄せて入園してこられる子ども達やご家族との出会いの機会をいただき、新たな気持ちで新年度のスタートをさせていきます。入園案内でもお伝えしていることですが、子ども達の成長を願いながら、ご家庭と手を取りあってがんばっていくというのが本園のスタイルになります。どうぞよろしくお願いいたします。

私はこの“のびっこ便り”の園長コラムの中で、今わたしが考えていることや感じていることをお伝えしていきます。コロナウィルスへの対応に加え、世界を見渡せば平和を脅かされるような事態も起こっています。昨年より強く感じていることですが、世の中全体としても多様性に寛容な世界へと変わっていこうとしています。変えていくもの・変えてはいけないものは何なのか、何が幹(本質)で何が枝葉(本質から派生しているもの)なのか、そんな問いを突き付けられているような気がしています。この答えが簡単に見つからない時代へと突入していく時期に、子育てや園の教育について、園の長としてお伝えしたいメッセージもあります。その話が皆様の琴線に触れるように、又、「私達家族はこう考える(こういう考え方を大切にしたい)」と気付きを得るきっかけになれば幸いです。

子ども達の成長に関わる私達は相変わらず今まで通り丁寧に・じっくりと必要なプロセスを積み重ねていきます。確固とした哲学を持ちながらも、変化と進化を止めないように、大切なものは何かを見失わないようにと願いながら。

4月1日より保育を必要とする新入園児が登園してきました。入園式後の11日からは教育を必要とする新入園児も登園してきます。新たな環境に涙する子ども達を受け止め、保護者の不安に寄り添い、一緒にがんばっていきたいと思っています。

1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

園長 三宅貴之

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