園長コラム

2022.05.02

新年度が一ヶ月過ぎました

真新しい冬用の制服に包まれていた新入園児も涼しげな夏制服に変わり、夏がもうすぐ訪れる気配を感じさせてくれます。新年度がスタートしてから約1ヵ月が過ぎました。

この時期はお家の方と初めて離れる新入園児はもちろんのこと、強い愛情と信頼感で結ばれていた前担任と別々に過ごすために、進級児も涙する子が多いです。私やひろし先生が園内をぐるぐると周りながら「靴箱はこっちだよ~」と連れて行ったり、部屋にようやく辿り着いた子に「どこが○○くん(ちゃん)のロッカーかな?お片付け自分でできる?」と声をかけながら身支度を促します。そうして2週間も経つと、脱ぎ捨てた制服や帽子が散乱していた場所から、子ども達が自分で遊ぶものを選び、没頭している場所に変わってきました。子ども達にとって安心で楽しい場所になるよう願っています。

そして、18日(月)からは幼稚園部の三者面談をさせていただきました。都合をつけてご来園いただき、ありがとうございました。保護者の思いやご自宅での様子をお聞きしたり、幼稚園で過ごす様子などをお伝えできたものと思います。今回だけに限らず、気になることや疑問に思ったことは、その都度連絡帳やお電話等でご相談くださいね。

さて、ゴールデンウイークが始まりますが、この連休明けから各週(縦割り)で参観日を実施します。小さいお子さんは保護者の元からなかなか離れない姿などがあるかと思われますが、無理に離そうとする必要はありません。そういった場合は、我が子の様子をうかがい知る機会ではなく、幼稚園の中を親子で楽しく過ごす時間になったのだと気持ちを切り替えていただければ幸いです。

連休明けには、“ご意見への回答”という文書も配布させていただきます。これは、例年、年度末の3月に保護者の皆様からの様々な“ご意見”や“喜びの声”をいただき、主に園長の私が回答をさせていただくというものです。私が副園長に就任した12年前より続けている取り組みで、ずっと継続しているのには理由があります。まずは、より良い園にしていきたいという思いがもちろんあるのですが、もう1つは、今いらっしゃる保護者の皆様の感覚というものを掴みたいという気持ちもあります。10年前と今とでは、やはり保護者の意識というか、園に対する要望等も随分変わってきています。ご意見やご要望に対して実現が難しい場合は、その理由を率直にお伝えし、私達が何に重きを置いて園運営しているのかを語る場になっています。今回、そのご意見の中で「園ではこういうことをしているので家でも〇〇の練習をしてみて下さい!などのアドバイスがもっとほしかった」というものがありました。オムツをしているお子さんは、園に慣れた6月くらいからご家庭と一緒にトイレトレーニングをと考えておりますが、このように、子育ての中で少しでも参考になる具体的事例を通して情報発信をしていこうと考えています。

園長 三宅貴之

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